戦争と庶民をキーワードとした昭和歴史年表
戦争と庶民を描いた小説・伝記・評伝など

昭和の歴史と小説研究会 
森本正昭 (文責)
fullyanomori@gmail.com  
メール送付先
戦争の記憶を後世に伝えなくてはならないと人はいう。その通りなのだが、どうすればそれが可能なのか。
悲劇性をリアルに伝えるのではなく、感動を伝えるためにはどうすればよいのかが課題である。このサイトではその表現の仕方や方法を追い求めることにした。

戦争の記憶を後世に伝えるために、戦争と庶民をキーワードとした情感の深い小説、ドキュメンタリー、論述などを集めています。

        Part2へ     2007.7.7 Part2を新設                  
                                        
新規 2016.07.23  池内了 『科学者と戦争』
                                        新規 2016.06.17
  古山高麗雄『プレオー8の夜明け』

●戦争と庶民をキーワードとした昭和歴史年表 

昭和元年〜 5年(元年2年3年4年5年

昭和 6年〜11年(6年7年8年9年10年11年

昭和12年〜15年(12年13年14年15年

昭和16年〜18年(16年17年18年

昭和19年〜20年(19年20年

 
戦争と庶民を描いた情感の深い小説・伝記・評伝など  Part1(1-53)、Part2( 54-)

  著者と作品名  キーワード 
 1 小野寺百合子   『バルト海のほとりにて』  北欧の陸軍武官、情報将校
 2 森本正昭    『戦争の還暦』  B29中国からの日本爆撃、反戦小説 
 3 平川祐弘       『米国大統領への手紙』 硫黄島
 4 村上由美子   『百年の夢 岡本ファミリーのアメリカ』  アメリカ、日系2世 
 5 野村 進    『海の果ての祖国』  西太平洋委任統治領、サイパン、南洋開発 
 6 山内武夫    『怯兵記 ―サイパン投降兵の手記―』 サイパン、捕虜 
 7 小林完太郎   『異説 学徒出陣』  学徒出陣、兵役 
 8 渡辺洋二    『死闘の本土上空 B29対日本空軍』  B29を撃つ 
 9 伊藤桂一    『遙かなインパール』  インパール作戦 
 10 ウィリアム・サロイヤン『人間喜劇』  電報配達夫 
 11 比嘉富子       『白旗の少女』  沖縄戦 投降 一枚の写真 
 12 平野まや          『おじいちゃんの青春』  ノモンハン事件 祖父の戦争体験 
 13 吉村 昭    『深海の使者』  潜水艦による日独連絡路 
 14 吉村 昭    『戦艦武蔵ノート』  戦艦武蔵の建造 
 15 『伝道者となった真珠湾攻撃隊長・淵田美津雄』  真珠湾攻撃 伝道者 
 16 阿川弘之    『山本五十六』  連合艦隊司令長官 暗号解読 
 17 坂本龍彦    『孫に語り伝える満州』  満州 満蒙開拓団 731部隊 
 18 大木とく    『あのころ、満州で…おにぎりを売った主婦たち』  満州からの引き揚げ 
 19 山中 恒    『子ども達の太平洋戦争 ―国民学校の時代―』  小国民、国民学校 
 20 TBSテレビ     「広島 昭和20年8月6日」 TBS・涙そうそうプロジェクト  広島、原爆 
 21 妹尾河童     『少年H』  銃後の守り、小国民、神戸 
 22 高木俊朗      『特攻基地・知覧』  特攻隊、特攻基地、知覧 
 23 小泉信三     『海軍主計大尉小泉信吉  家族の戦死、 戦地からの手紙 
 24 長谷川四郎    『シベリヤ物語』  シベリア抑留 
 25 永井荷風     『罹災日録』  空襲、生活物資欠乏 
 26 原 民喜     『夏の花』  原爆投下直後の広島 
 27 白井久夫『幻の声』NHK広島8月6日 広島、原爆投下、放送局 
 28 中村健二     『戦争って何さ ― 戦災孤児の戸籍簿―』  戦争孤児、戦災孤児 
 29 鈴木栄助     『ある盲学校教師の三十年』  盲学校生徒、盲学校教育 
 30 岡野薫子     『太平洋戦争下の学校生活』  学校生活、勤労動員、軍国歌謡 
 31 V.E.フランクル、霜山徳爾訳 『夜と霧』  ドイツ強制収容所の体験 
 32 角田房子     『悲しみの島サハリン』  樺太、強制連行 
 33 泉 孝英     『日本・欧米間、戦時下の旅』  戦時下の往来の記録 
 34 川島高峰    『銃後 − 流言・投書の太平洋戦争』  庶民の意識 
 35 柳田邦男    『マリコMARIKO』  日米交渉、外交官、国際結婚 
 36 稲垣真美    『兵役を拒否した日本人』  兵役拒否、非戦、聖書 
 37 林えいだい   『女たちの風船爆弾』  勤労動員、新型兵器 
 38 竹内浩三    『戦死やあわれ』  詩人、一兵卒 
 39 井上武彦    『同行二人−特殊潜航艇異聞』  特殊潜航艇乗組員 
 40 恵隆之介    『敵兵を救助せよ!』  武士道精神、敵兵救出 
 41 飯尾憲士    『艦と人−海軍造船官八百名の死闘』  造船官 
 42 上田浩二、荒井 訓 『戦時下 日本のドイツ人たち』  同盟国、在日ドイツ人
 43 岩瀬 彰    『月給百円サラリーマン』 軍人の生活 
 44 阿川弘之    『雲の墓標』  特攻隊、海軍予備学生 
 45 柴田芳見    『少年志願兵』  少年志願兵、復員、インドネシア独立戦争 
 46 日高六郎    『戦争のなかで考えたこと』  戦争の歴史認識 、青島 
 47 りぼん・ぷろじぇくと 『戦争のつくりかた』  反戦絵本、有事法 
 48 小寺幸生編   『戦時の日常−ある裁判官夫人の日記』  主婦の日記、隣組 
 49 澤地久枝    『自決 こころの法廷』  自決
 50 吉岡源治    『焼跡少年期』  浮浪児、戦後の生活 
 51 三崎亜紀    『となり町戦争』  仮想のお話、戦争は事業 
 52 上坂冬子    『硫黄島いまだ玉砕せず』 硫黄島玉砕、慰霊
 53 城山三郎    『大義の末』  大義
 162 NHK歴史秘話ヒストリア『真珠湾のスパイ 』 真珠湾攻撃秘話、たった一人のスパイ
 163 河出書房新社 『作家と戦争』  太平洋戦争70年、太宰治と久生十蘭
 164 竹山道雄   『ビルマの竪琴』 埴生の宿、民謡、歌う部隊、ビルマ僧
 165 米谷ふみ子  『目覚めよ! 75歳以上の年寄り』 戦火の記憶、戦争体験を語れ
 166 中日新聞   『沖縄戦70年 続く苦悩』 沖縄戦、慰霊の日、平和宣言、慰霊の詩 
 167 『70年目の終戦』テレビ番組に見る 終戦記念日、玉音放送、悲劇を繰返すな
 168 品川正治   『手記・反戦への道』 戦時体験と反戦への想い
 169 田中光園・書、なかにし礼の詩  『平和の申し子たちへ』 
 170 山崎まゆみ  『ラバウル温泉遊撃隊 ラバウル、温泉探訪記、温泉の伝道師
 171  バレリー・ロズ『戦争の記憶と和解』  戦後修復、和解、戦争の記憶 
 172 テロが「戦争」を変える、新たなテロの時代 テロ、新しい戦争
 173 古山高麗雄  『プレオー8の夜明け』 サイゴン中央刑務所、戦犯の獄中生活、獄中芝居 
 174 池内了     『科学者と戦争』  デュアルユース、研究者版経済的徴兵制、人格なき学問





以下Part2に続く

   Part2へ

 

 


大道書学院  勢陽文芸の会